
SERVICES
CUSTOM BUILD & FIX
海外のカスタムコンペテで
数々のグランプリに輝いた
ビルダー : MASA MARK
MUTOがアナタのバイクや
クルマをカスタマイズいた
します。
OUTCOOK AUTOMOBILE
アウトドアの楽しみを存分
にお楽しみいただける様に
作り上げたキッチンカーの
セットアップパーツを販売
しています。
PROJECT M PAINTING
プロジェクトMの決め技は
バイクもクルマもアナタの
色に染め上げるカスタム・
ペイントです。
over seas trade
オーバーシーズトレードで
海外のクールなビンテージ
パーツをお届けします。
海外のカスタムパーツ入手
に関するリサーチにも対応
いたします。


PROJECT M PAINTING
♪PAINTER CAN COLOR UP MY LIFE♪
洋楽ロックに、そんな歌の歌詞がありました。
塗装するだけで世界が変わるコトってあるんです。
PROJECT M は、長年、MASAと共に様々なカスタムを
手がけてきた塗装職人が、お客様のリクエストにお応えして
オートバイ、自動車、パーツ、ファーニチャー etc・・・
様々なペインティングを承ります。
有名企業のイベント出展車両や、コンペ車両、レース車両の
ペインティングも手がけてきましたので、様々なご要望に
お応えできると思います。
車両のペインティングはもちろん
デントリペア・板金・溶接も承ります。
気軽にお問合せフォームからご相談ください。

OVERSEAS TRADING
2023年11月24日金曜日
masa mark autoは、フィリピンにて
初のphilippines school of choppersを開催した。
Moto Builds Pilipinasで数々のGPを獲得した彼は
10人の若手カスタムビルダー と4人のフィリピンにおけるカリスマカスタムビルダー
達に、自らが設計した0から作るフレーム技術を伝授した。
オリジナルのテキストを作り、長い年月を費やして身につけた
金属加工や溶接の技術はもとより、カスタムメイドのコンセプトや
快適に走れるカスタムバイクのボディバランスなど
単に人と違うカタチを作ると言う意味でのカスタムではなく
走る上で必要なマテリアルデザインから、きちんと機能するための概念まで
ロジカルに、そして具体的に
彼は、カスタムビルドを志す仲間達に熱く語りかけた。
海外に広く市場を開拓する
商業ベースで市場に伴侶を求める事を一番とせず
まずは、自らが未来を共に歩く仲間との交流と考えて
彼は、このスクールを開催した。
「交流あっての物流」
一緒に物作りをして、共にカスタムと言う精神を育んで行きたい。
それが、masa mark mutoのスタイル。
zero eight R&Dのover seas tradingはこうして始まった。
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2024年より、 zeroeight R&Dは、かねてよりカスタムパーツ製作で交流の深い
フィリピンのビルダーと魅力あるカスタムパーツの製造販売を開始いたします。
オススメのカスタムパーツは、順次このサイトに掲載してご案内します。
また、カスタムパーツは皆さまからのご要望に応じて製作もいたしますので
「こんなパーツを作ってもらえないかな〜」と言うお声をお問合せフォームより
お聞かせください。
吊るしの既製品とは一味も二味も違うカスタムの逸品をお届けいたします。






CUSTOM PARTNERS ON FACEBOOK
Moto Builds Philipinas
All About Wheels Manila
Old School
GALLERY
オーバーシーズカスタムイベントでGPを獲得したマシンからパーツまで
ZERO EIGHT RESERCH & DEVELOPMENTのカスタム回廊をお楽しみください。


























ABOUT MASA
01
北極星 PORALIS と言う名のバイクと出会って
このサイトで一番の推しであるPORALISと言うバイクは
僕が高校生の時、通学路に印刷工場があって
その傍で、カバーをかぶっていたでかくて動かないバイクだった
なかなか譲ってくれなかったけど
3ヶ月して
100万だったら・・・って言われて
バイトして
15万を手にお願いした
工具とレジスターと書類とバイクを持って行けと言われて
実質15万で譲ってもらったけど
前後パンクしていて一人では動かせなかった
Moto Builds Pilipinasにビデオエントリーした時
撮影に協力してくれた友人は
その時、一緒にバイクを押して運んでくれた仲間
1978に誕生したこのマシンは30年一緒にいる
バイクを一緒に運んでくれた友達は、40年ずっと変わらない
17歳の時に
カスタムビルドを目指したMASA MARK MUTOと言う
コンストラクターの志は・・・
旅人があの星を目指して旅したように、永遠に変わらない。
02
俺が育った街、KAWAGUCHI
昔は街のいたるところで、鉄の焼ける匂いが漂っていた。
鉄の焼ける、というより溶けた時の匂い。
その匂いを嫌う人も多かったけど、俺は好き。
街中にあった鋳物工場からは、いつもこの匂いが漂ってきていた。
今は、減ったけどね。でも、まだ残っている。
世界中の受注を受けていた、高品質鋳物の街、KAWAGUCHI。
砂を詰め、型枠に鋳込み、熱い鉄を流し込む。
その文化は、未だに健在だ。だから俺は、砂型鋳物の作品を作る。
なんていう素敵な街なんだろう、ここは。
俺はそんな街で育ったんだ。
03
TATAKI-AGE ≒ OLD SCHOOL
柔らかいアルミニウムを、強い素材にしたい。
そんな考えから、ハンマリング、いわゆる鍛造。
鍛金っていうのは、板をひっぱたいて鍛える技法。
ハンマーとアンビルさえあれば、誰でもできる。
でもさ、簡単にはできないんだよね。俺はできるようになったけど。
イングリッシュホイールとか、使ったことないし。
俺は自分の腕を、最大限に使う。何千、何万回と叩く。
一つだけ、鍛金職人と違うことがある。
おれの作品、表面はフラットで、打痕はすべて裏側となる。
みんなイングリッシュホイールで仕上げたと思ってる。
ハンマーの表面を常に研ぎながら、何千、何万回と叩く。
これこそが、オールドスクールってもんだろ?